お出かけ先でもご自宅でも、
まねきの味をご堪能ください。
旅の楽しみの一つ「駅弁」。中華麺に和風だしのユニークな組み合わせの「えきそば」。イベント事や慶弔時の「お弁当・仕出し」。新年を彩る「おせち料理」に個性豊かな「冷凍商品」。
まねき食品謹製の、こだわりの味をぜひご堪能ください。
姫路城と姫路気質に育まれてきたまねき食品
ふるさと姫路に着いたとき、私の帰りをそっと待ってくれていたかのように優美な姿を見せる姫路城を眺め、中華麺に和風だしの「姫路駅名物まねきのえきそば」をすすったら、湯気の向こうにもたくさんの笑顔が見えて、姫路に帰って来たなぁと落ち着くのは私たちだけでしょうか?
現在の姫路城は、1600年の関ヶ原の合戦で勝利した徳川家康が大阪を中心に未だ勢力の残る豊臣家と豊臣恩顧の西国大名に睨みを利かせるために、1601年から9年もの歳月をかけて、当時の城主、池田輝政に築城を命じました。
5層7階、白漆喰総塗籠という手法で作られた白く優美な姿と、当時の最先端の技術を駆使した鉄壁の守り=強さを兼ね備えた日本屈指の名城です。
平成5年には我が国で初めて世界文化遺産にも登録されました。
明治21年、姫路城下に一軒の駅弁屋が生まれました。
創業以来、世界恐慌・太平洋戦争・戦後動乱・オイルショック・リーマンショック・新型コロナウイルス感染拡大…様々な危機に立たされてきましたが、そのたびに前を向いて、真面目に日々を積み重ねて130余年。いつの時代も傍らにそびえる姫路城の「強く、美しい」姿が、我々まねき人の明日への活力となってきたのかも知れません。
明治21年の創業以来、穴子のお寿司を販売してきたまねき食品。
現在も「名代あなご寿司」としてその味を受け継いでいます。
6代目社長就任を機に、この穴子寿司に勝るとも劣らない日本一の穴子弁当を作りたいとの想いから誕生した穴子めし専門店「たけだの穴子めし」。
「丁寧なお弁当づくり」をとの初代の思いに立ち返り、1年6か月の歳月を費やし完成したこだわりの折詰を、「姫路の味」として丁寧に育てていきたいと思っています。
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和歌山県産「紀州ぶどう山椒」
明治13年創業「山本勝之助商店」製造。しびれる辛さと鼻に抜ける華やかな香りは他にない味わいです。
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兵庫県産「金播磨」
国内で流通している国産品のゴマはわずか0.1%といわれています。希少価値の高い美しいゴマの風味をお楽しみください。
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兵庫県産「きぬむすめ」
炊き上げた時のツヤ、適度な粘りと柔らかさが特長です。「減農薬減化学肥料」で生産されている兵庫県推奨のお米です。
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駅弁
姫路名物「穴子」や兵庫が誇るブランド牛「但馬牛」など地域の特色を活かした目にも楽しいお弁当をどうぞ。
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えきそば
1949年(昭和24年)誕生の「えきそば」。かんすい入りの中華麺とオリジナルの和風だしの組み合わせがユニークな姫路市民のソウルフード。
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お弁当
「安心・安全」と「おいしい」にこだわったお弁当。四季折々の素材を盛り込んだ彩り豊かなものから、定番メニューまで取り揃えています。
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仕出し
イベント・行楽・慶事・会議など大切なお客様を、仕出し料理・お弁当でおもてなしいたします。オードブルやお寿司の盛り合わせなどもございます。
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おせち・冷凍食品
新年のお慶び料理「おせち」は毎年約15,000台を販売。
仕入れ力を活かしたこだわりの冷凍食品開発販売にも取り組んでいます。