【プレスリリース】まねき食品 冷凍品の新価値を創造・発信する『フローズンエコノミーラボ』に参加
2021.09.02お知らせ
いつもまねき食品をご愛顧いただき、ありがとうございます。
本日は皆様に弊社の新たな取り組みについてのお知らせです。
まねき食品株式会社は、冷凍品の新価値を創造・発信する
共同事業団体『フローズンエコノミーラボ』に参加します。
■フローズンエコノミーとは?
冷凍品を活かしたサービス提供(販売・サブスクリプション)や、事業運営をする企業、
進化する冷凍技術の普及、その他調理器具や電気製品・電力供給・資材・物流など
冷凍品にまつわるすべてのものを含んだ経済圏を指します。
■設立メンバー
株式会社パンフォーユー(幹事企業)/株式会社丸山製麺/株式会社AIVICK,
ゴーフード株式会社/まねき食品株式会社/レンティオ株式会社(特別パートナー)
■フローズンエコノミーラボの3つのミッション
①冷凍品に関する正しい認知の拡大
→食品の美味しさを保つ手段として冷凍は非常に有効であること
②冷凍品が流通しやすい環境づくり
→家庭でより手軽に冷凍品を活用するための冷凍保存スペース拡大、
流通コストの課題解決に取り組む
③「冷凍=フードロス削減」の認知の拡大
→冷凍で食品の保存期間を長くすること、また販売方法に変化を
もたらすことでフードロス削減に貢献できる
まねき食品では、2020年12月より冷凍駅弁の販売をスタートし、
現在も新たな冷凍商品の開発に力を入れております。
コロナ禍で冷凍商品の良さが認識されつつある一方で、手抜き、
美味しくない等のマイナスイメージを持たれている方も少なからずいるのが現状です。
そんなイメージを払拭するため、冷凍食品の美味しさ、手軽さ、私たちに
もたらすメリットを様々な角度からアピールし、フードロス削減や持続可能な
社会づくりの一助になれたらとの思いで『フローズンエコノミーラボ』に
参加させていただく事になりました。
安心・安全でおいしい食品を提供する企業として、お客様ひいては社会に対して
どんな貢献できるのか、「フローズンエコノミーラボ」での取組みを通して、
みなさまにどんどん発信してまいります。